ホンネで話しをすれば、、、
安倍さんが、消費増税の2年半先送りを決断しました。
その理由として、新興国、途上国の経済の停滞等々(伊勢志摩サミットでは先進国も云々と言っていましたが、、)と並べていらっしゃいました。
会見では「絶対にアベノミクスの失敗とは口が裂けても言わないぞ!」という決意がチラチラと見え隠れし、次元は違いますが舛添さんの会見と通じるものがありましたね(笑)
もっとホンネで話せばいいのにね!
++++++++++++ 以下、ホンネを代弁すると、、+++++++++++++
アベノミクスとは、日銀と連携し先行して金融を流動化させ、その追い風を受けて構造改革(規制緩和と新産業の創出:第3の矢)を実現するものです。
黒田総裁は、約束通り金融緩和を実施してくれたので、マーケットにはお金が潤沢に流れ出しました。
その間に私は規制緩和を実施し、今までのハコモノ中心の公共事業からの脱皮、構造改革を具現化し、私の第3の矢は放たれるはずでした。
しかし、予想以上に既得権を持った勢力は手強く、未だに矢は放たれていません。
はっきり言って2年半後に前に進んでいるという自信はありません。
今確実に言えるのは、その時に私は総理ではないということだけです。
++++++++++ といった感じでしょうか?? ++++++++++++++
アベノミクスしかり、原発政策しかり、ホンネで話さなければ前へは進みせん。
やっぱり、「公務員の給料体系をプライマリーバランスと連動」させましょう!
いつもこれに行きつくのですm(_ _)m
あと、忘れてはいけない原発廃絶センター構想もね(^_^)